昨日、久しぶりに暖かくなり気温も20前後となっていたので、そろそろ本格的に暖かくなるかと思っていたのですが、今朝の水温は11度。 それでも琵琶湖筋のオスがメスを押すようなそぶりが見えたので、親の腹を見ようと水に手をいれたら、冷たいのなんの... これじゃあ産むわけないよなぁ...
更紗系統だけペアリング(メス1:オス2)して加温(18度)してあります。 どうなりますやら。
で、ネタが無いので、またまた北陸の明け二歳魚の写真です(^^;)
低水温で餌も十分与えられないので変わり映えしません。
左から
1枚目 丸胴っぽい長手の子と丸手の獅子頭の子です。 同じ北陸の魚でも違いますよね。 それぞれ、親になったとき、どんな魚になるのか楽しみです。 途中で落としたら勉強にならないから、大事に育てなきゃ。
2枚目 4つ尾で尾の張りもそこそこで、全体的に綺麗なので、 飼い込んでみたくなりますが、貴重な四つ尾なので、 やっぱり種に残しておこうと思います。 尾芯がちょっと傾いてるかな? 今度チェックしておきます(^^;) 3枚目 左側が、いつも取りあげている魚です。 この魚は、背出しが一番真っ直ぐで、顔が上向きに付いて いるのと、目下の張りが良いのが他の魚との違いです。
この舟、冬眠明けに喉の赤い魚が多くて気になっていたのですが、2回ほどほぼ全量水替えを行って、ほとんどが良くなりました。
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Date: 2006/04/29(土)
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